2010年5月24日月曜日

生田緑地ばら苑 今年のイングリッシュローズ


今年のイングリッシュローズは見事に咲きました。

大満足です。

去年の春は惨敗でした。とても寂しい花壇でした。

秋はもっと惨敗でした。

去年、秋の花が終わったところでERの勉強を始めました。

ボランティアの仲間にERの好きな人がいてその人たちを中心にいろいろと試してみました。

チェルシーガーデンの有島先生まで助っ人に来てくださり。

冬剪定を手伝ってくださいました。

その結果です。今年は見事に蘇りましたヨ

もう次のことを考えています。ERをひとつの枠にいれずにそれぞれの品種ごとにどう見せるか

秋はこのまま、花をより多く咲かせるためにどうするか

まだまだ多くの課題と可能性を持っているER

これからも挑戦と試行錯誤が続きます。

個々の花はイングリッシュローズのページに載せます。

2010年5月22日土曜日

生田緑地ばら苑 分からない原種の確認

2010年5月22日 ボランティア


2010年5月22日

今日は朝から原種コーナーの品種の確定をしました。

ボランティアで手伝ってくれた方が、オールドローズ図鑑を3冊も持ってきてくれてそれを頼りにほとんどの品種を確認できました。

重たい図鑑を持ってきて、手伝ってくれた仲間に大感謝です。

今日確認できた品種は「生田緑地ばら苑ばら図鑑」にアップします。




午後から近藤先生が講習会のためにいらっしゃって、講習前の短い時間でしたが、

一緒に苑内を回りました。

今年、元気に花をつけたばらを見て先生も満足されていました。

なんと95点の高得点を付けてくれました。

近藤先生の指導とボランティアの努力が報われたようです。

2010年5月3日月曜日

2010年5月2日(日) ボランティアクラブ



2010年5月2日(日) ボランティア作業

今日は通常の作業日ではありませんので、ボランティアは二人だけでした。

2010年5月2日日曜日

生田緑地ばら苑ボランティア 摘蕾作業








ハイブリッドティは大きな花を咲かせるために主蕾を残して両サイドの蕾を取ります。

家庭で育てるハイブリッドティはそれぞれの好みで少々花が小さくても沢山咲かせたければ

摘蕾をしないで、そのまま咲かせてもかまいません。

生田緑地ばら苑では主蕾の両サイドの蕾を取ってその下の3枚葉、5枚葉から出てきた蕾は残します。

春の開園のときになるべく多くの人に花を見てもらうために、次の蕾を残すように摘蕾をしています。





生田緑地ばら苑 5月1日 薬剤散布

2010年5月1日
ウドンコ病が出ているので午後から薬剤散布をしました。
フルピカフロアブル・ダコニール・オルトラン・アビオンEを3リットル

2010年5月2日
接木した苗を外の作業台に移動、日光と風に当ててウドンコ病を日光消毒です。


作業台を作るのに半日係

ボランティア作業日で無いのに手伝いに来てくれた仲間に感謝です。