2010年12月15日水曜日

生田緑地ばら苑 ボランティアクラブ つるばらの誘引

2010年12月15日 ボランティア活動日 つるばらの


古い枝は元から切り捨てる???

枝の数を制限して誘引する???

何で切ってしまうのか、使える枝は全て使う。

どこに花を咲かせるかを創造しながら、枝を誘引していく、

そんな楽しみを、最初から切り捨てて誘引するなんて???

バサバサ切るのはサルでも出来る。今ある枝をどう使いきるかがつるばらの楽しさなのに。

掲載した写真は、枝を使い切ったものです。

5 件のコメント:

  1. もっともです、
    皆 いったい何を考えて作業してるんだろうか???

    高さの低い場所ならともかく、トレリスにつるバラがへばりついていて見るも無残な姿です。
    春になったら花じゃななくって白いトレリスでも見るんじゃないの?毎年絶好の撮影ポイントだったのに。
    11月に実施したミーティングは一体何だったんでしょうか???
    つるバラの剪定・誘引はあくまでケースバイケースであって

    他のバラ苑の話なんて論外だと思いますけど.......





     

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  2. つるばらの楽しさは一株で沢山の花を展開できることにです。枝を誘引することで好きなところに花を咲かせる自分の思い描いた姿を想像して枝を誘引していく、今ある枝を最大限生かして春の姿を考えるとても楽しい作業です。最初から古い枝を元から切るということは、誘引の楽しさを捨てることだと思います。想像力の無いなんとも寂しい作業になってしまいます。基本がどうのとかはばかげていますヨ

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  3. 思うんですが、
    スキルに合わせて作業開始前にグループ分けする必要が有るのかな?
    それと、この際 富樫・松尾さんも入って頂いてつるバラが判る人がひとりでも多いほうがいいですよね。

    先週、ボランティアだけで剪定・誘引したバックヤード寄りのところのほうが、枝は多いけど後で修正できる分ベストだと思います。

    確かに近藤先生が来苑する活動日はボランティアの方々が通常の活動日にくらべて多いからそのぶんお祭りみたいになって収拾がつかなくなるのも判るけど、
    それをコントロールするのは苑長をはじめ職員の手腕だと思います。
    パーゴラの所から、剪定を始めなくって本当によかったと思います。

    これじゃつるバラがかわいそうなんで、
    明日は無理に剪定しないで、一度春花を見てから、閉苑後に微調整する方向で苑長に提案してみます。


    仕事じゃないんでボランティアに行ってストレスがたまるのはもう勘弁です。

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  4. 今日ガゼボがきました。
    その時そろそろ指導者も体力的に限界で次は無いといった話になりました。
    私は八ヶ岳の姫を推薦します。
    たまに大将が月に一度ぐらい顔を見せてくれればそれで結構です。と
    今日大将にはその旨伝えました。
    そろそろ姫も人前で指導するのもよい勉強になるかもといっていました。

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  5. 応援します。

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