2010年12月15日水曜日

生田緑地ばら苑 ボランティアクラブ ガゼボ

2010年12月16日(木曜日)朝10時半 いよいよ村田ばら園から

待望のガゼボが納品されます。今日村田晴夫さんから電話を貰いました。

12月19日(日曜日)午後から組み立てと塗装・植栽をやります。

来年の春にはガゼボの下で、お弁当を食べます。

10 件のコメント:

  1. ガゼボのジョイント部分が折れてしまいました。塗装はだいぶ進みましたが、このままだと組み立てができません。何か方法を考えなくては・・・
    つるばらの誘引作業もやっと半分終わりました。生田緑地ばら苑はつるばらが多いので大変です。

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  2. つるバラの誘引は、HTやFLと違って
    春の景色を考えて
    焦らずに 楽しみながら じっくりやるのが一番です。

    他のばら園では楽しめない作業が出来ると思えば、それだけで幸せですね。

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  3. この後、ロイヤルコーナーの植栽とバラバラに植えてある同じ品種の移動、パーゴラのランブラー移植。
    肥料に中耕・剪定と接木。

    冬の間の予定は目白押しです。ゆっくり楽しんでいて大丈夫なのでしょうか?

    ゆっくりガゼボに来年の春の景色を考える時間がほしいです。

    それに勝手に入ってくるつるばらの処理。

    接木をする品種の確定もあるし・・・

    他のばら園では考えられない仕事が、山積です。

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  4. 大丈夫です。
    HT・FLと違って、
    つるバラは開花時期もそうですが、どっちかと言うとこの時期が年間を通じて一番楽しいから。
    結構、時間・頭・体力を使いますよ。

    それよりも春までにやらなくっちゃならない作業って、自分を含めてボランティアの人は皆知ってんだろうか???
    ガゼボが大事なのはわかるけどそれが全てじゃないんだから、
    苑長とスケジュールを摺合せしてその都度ブログに載せてもらえば助かります(1月~3月)

    それと
    前回、FL株の移植時に午前中に作業が終わらなかったのはボランティア作業前日、職員の段取りが悪かっただけです。

    よく段取り八分と言いますが、
    段取りが充分であれば実作業はほとんどスムーズに消化できますよ。

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  5. 予定はありますし目白押しです。

    しかし何も準備が無い状態です。

    私のする仕事ではありませんが一応書いてみました。

    12月
    つるばらの剪定誘引

    来年春までの作業予定

    ◎接木
    何を接木するのか、品種の確定が出来ていません。

    ◎ウィルス株の跡地に新しい品種を植栽
    どの品種を何株配置すら決まっていません。

    ◎飛び地になっている品種をまとめる作業
    まだどこに何があるのか職員は把握していません。

    ◎ロイヤルコーナーの植栽
    プリンセスアイコとジュビレドゥプリンスオブモナコ(いまだにプリンセスのまま)
    この2品種のほかに近藤先生が購入した3品種それぞれ5株、25株をどうするのか。
    何も決まっていません。

    ◎新しいばらの移植咲き
    誰も頼んでいないつるばらが勝手に入ってくることが大問題。
    誰も頼んでいないつるばらのベットが計画されている。
    南門の東屋に何を乗せるのか。
    殿堂入りのばらをどこに植えるのか。
    パーゴラの処理をどうするのか。

    ◎元肥
    毎回4700株分の肥料を計算しているけど、4割ほどあまっている。ボランティアの活動日に
    全員で生田緑地ばら苑に何株のばらが植わっているのか。数えればよいと前から行っているのに
    それをしないで、肥料を買っている。

    ◎冬剪定

    今思いつくだけでも、これだけある。どれも私のする仕事ではありません。

    ボランティアが昼ごはんを食べるガゼボを作る。それだけが目標ですので悪しからず

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  6. 了解です、有り難うございました。

    頑張りましょう!!!.......???

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  7. お金をもらって作業している人は、制約があるのです。

    お金を出しているところへの遠慮というか・・・

    やりすぎは、すぐ叩かれますし

    それにしても、やることが判っているのだから

    もう少し事前に準備をしても良いのでは・・・

    その点ボランティアはある程度自由です。

    パブリックな場所である事さえ弁えていれば・・

    バックヤードはその点自由です。

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  8. ある意味では判りますが 
    ボランティアがここまで作業予定を心配するのはおかしいし、
    民間ではこんなこと許されません。
    この際、
    プロはプロらしく責任をもってやってもらいましょうよ!!!

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  9. お金を貰っているからプロと言うのはどうでしょう?

    残念ながらバラが好きで、バラの管理をしたくて、それで生田緑地ばら苑に就職した人は、今のばら園に1人もいないのです。

    そうした意味ではお金は貰っているけれどバラの管理育成ではほとんど素人なのです。

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  10. 私が言いたいプロとは 動機はともかく、
    少なくとも苑長含めほとんどの職員方は何年かバラ苑の管理・栽培をしてるわけです。
    よって、前同の記録・経験をもとに
    広い意味での年間計画、シーズン毎の作業計画はおのずと立てられる筈です。

    あとは近藤先生と相談して新事業をプラスすれば完成度の高い作業計画はいくらなんでも出来ますよね。

    それ位責任をもってやってくれなくちゃ......です???

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